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SR転流法を用いたソフトスイッチングの提案

SR転流法を用いたソフトスイッチングの提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS2-14

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): A Proposdal of Novel Soft Switchinng using SR commutation

著者名: 桑原 圭佑(中部大学),松井 景樹(中部大学),長谷川 勝(中部大学)

著者名(英語): Keisuke Kuwabara(Chubu University),Keiju Matsui(Chubu University),Masaru Hasegawa(Chubu University)

キーワード: ソフトスイッチング|可飽和リアクトル|チョッパ|共振|昇圧降圧|soft switching|saturable inductor|chopper|resonance|boostbuck

要約(日本語): 半導体電力変換回路に用いられるデバイスは、電力損失を低減することを目的のひとつとして、低オン電圧化と高速スイッチング化を目指した開発が行われてきた。同時に変換回路に使用する際の電磁騒音の低減、高速性能の向上などのために、スイッチング周波数の高周波化が進められてきた。しかし、スイッチング損失はスイッチング周波数に比例して増加する問題などがある。これらの状況を背景として、ソフトスイッチングを用いて、スイッチング過渡期間にデバイスに加わる電圧・電流を抑制してスイッチング損失を低減させる研究が盛んに行われている。本研究において我々は先に電流共振形二石双方向チョッパを提案し報告した。今回はそれと対比すべく、電圧共振形二石双方向チョッパについて検討を行った。同時に可飽和リアクトルを用いたソフトスイッチを実現する。

PDFファイルサイズ: 1,661 Kバイト

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