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ArchCを利用したプロセッサのHDL記述生成ツールによるデータパスの生成

ArchCを利用したプロセッサのHDL記述生成ツールによるデータパスの生成

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-2

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): HDL Code Generation of CPU Data Path Design Using ArchC

著者名: 寺田 圭(弘前大学),一條 健司(弘前大学),吉岡 良雄(弘前大学)

著者名(英語): Kei Terada(Hirosaki University),Kenji Ichijo(Hirosaki University),Yoshio Yoshioka(Hirosaki University)

要約(日本語):  プロセッサのソフトウエア開発環境を整える手段として、アーキテクチャ記述言語(ADL: Architecture Description Language)がある。本研究では、ADLのうち、オープンソースであり、導入コストが低いArchCに着目する。しかし、ArchCは他の代表的なADLがサポートしているRTLコード生成機能をサポートしていない。 そこで本研究では、ArchCにRTLコード生成機能を追加するために、対象プロセッサのVHDLファイルを生成するツールの開発を行っており、データパス生成処理の実装を終えている。本稿では、対象プロセッサとして、生成されたVHDLコードを実機上で検証するための環境が整っていることから、本研究室で開発されたCPU1208を取り上げ、プロセッサのデータパス生成処理及び検証結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 2,503 Kバイト

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