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消費者意識におけるプライベートブランドとナショナルブランドのポジショニング分析

消費者意識におけるプライベートブランドとナショナルブランドのポジショニング分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-8

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): A positioning Analysis for Private Labels vs National Brands in consumer consciousness

著者名: 井田 一成(首都大学東京),増田 士朗(首都大学東京)

著者名(英語): Ichinari Ida(Tokyo Metropolitan University),Shiro Masuda(Tokyo Metropolitan University)

キーワード: マーケティング|消費者意識|プライベートブランドプライベートブランド|marketing|consumer consciousness|private labels

要約(日本語): 今日、小売業界においてプライベートブランド(以降、PBと呼ぶ。) を活用したマーケティング戦略が重視されている。しかし、国内では様々なPBが開発され、売り出されてはいるが、その売上高占有率は8.5%にとどまっている。この実情は欧州を取り巻く状況と日本の状況を比較した際に、なぜ国内におけるPBの売上高占有率がなかなか伸長していかないのかという問題を提起する。そこで、本研究では消費者意識においてプライベートブランドとナショナルブランドがどのように棲み分けがなされているのかを実証的に分析した。具体的には学生(48名)と主婦(7名)、その他職業(3名)の計58名へのアンケートを実施し、そのデータを基に多変量解析やテキストマイニング手法を用いて分析する。その後、分析した結果から読み取れるPBへの消費者意識について考察する。

PDFファイルサイズ: 2,311 Kバイト

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