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符号化劣化と表情筋筋電図の関連について
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS6-10
グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/05
タイトル(英語): A Study of Relation between Coded Image Distortion and Facial Electromyogram
著者名: 田村 隆行(富山大学),柴田 啓司(富山大学),稲積 泰宏(富山大学),堀田 裕弘(富山大学)
著者名(英語): Takayuki Tamura(University of Toyama),Keiji Shibata(University of Toyama),Yasuhiro Inazumi(University of Toyama),Yuukou Horita(University of Toyama)
キーワード: 画質評価|符号化劣化|生体情報|表情筋筋電図|image quality assessment|coded image distortion|biological information|facial electromyogram
要約(日本語): 本研究では,静止画像を対象とした主観評価実験時のfEMGを測定し,fEMGと符号化劣化との関係性を検討した。結果,被験者が低品質画像を評価する場合,目の周囲の筋肉などが大きく活動する傾向があった。また,ステップワイズ回帰分析により回帰式を求めた結果,最も高い相関係数では0.85であり,fEMGを用いて主観評価値の推定が可能であった。よって,生体情報であるfEMGを用いて,新しい画質評価指標を提案できる可能性を示した。
PDFファイルサイズ: 1,730 Kバイト
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