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ナノカーボン電極を用いた神経伝達物質計測

ナノカーボン電極を用いた神経伝達物質計測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC3-13

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Neurotransmitter measurements using nano carbon electrodes

著者名: 鈴木 郁郎(東京工科大学),福田 真生(東京工科大学),後藤 正男(東京工科大学)

著者名(英語): Suzuki Ikuro(Tokyo university of technology),Fukuda Mao(Tokyo university of technology),Gotoh Masao(Tokyo university of technology)

キーワード: カーボンナノチューブ|神経伝達物質|電気化学電気化学|carbon nano tube|neurotransmitter|electrochemistry

要約(日本語): 脳回路を作動させる神経伝達物質を非侵襲にリアルタイム計測する技術は、神経回路の動作原理の理解や神経疾患の解明において重要な意味を持つ。本研究では、高導電性および吸着物質特異的な電気特性の変化を示すカーボンナノチューブなどのナノカーボンに着目し、細胞から放出される神経伝達物質を検出できる細胞外記録用電極の作製を目的とした。各種ナノカーボン電極に対する神経伝達物質の感度をサイクリックボルタンメトリー法により評価した結果、ドーパミン、セロトニンなどの各種神経伝達物質において、酸化ピーク電流が観察された。また、神経伝達物質の濃度10nMにおいても酸化ピーク電流が観察されたことから、細胞から放出される神経伝達物質をリアルタイムに計測できる可能性が示唆された。

PDFファイルサイズ: 6,351 Kバイト

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