上水道送水ポンプ運用計画のための最適化ベンチマーク問題
上水道送水ポンプ運用計画のための最適化ベンチマーク問題
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC7-3
グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/05
タイトル(英語): An Optimization Benchmark Problem for Water Supply Pump Scheduling
著者名: 横川 勝也(東芝),岡本 卓(千葉大学)
著者名(英語): Katsuya Yokokawa(Toshiba Corporation),Takashi Okamoto(Chiba University)
キーワード: 最適化|ベンチマーク問題集|上水道プロセス|運用計画|離散変数多目的最適化問題|Optimization|Benchmark Problems|Water Supply Process|Operation Scheduling|Discrete Multi-objective Optimization Problem
要約(日本語): 水道事業者にとって、重要な業務の一つに水運用がある。水運用とは、取水、浄水処理、送水、配水といった上水プロセスにおける取水流量、処理量、送水流量、配水流量を適切に管理・運用することである。特に、浄水処理を安定的に行うためには、過剰な流量変化を抑制することが求められる。また近年では、夜間電力の活用や電力のピークカットなど、流量変化の抑制だけでなく電力料金や電力量の低減に対する要求も高まってきている。このように多様化する水運用への要求に応えるためには、時々刻々と変化する水需要に対し、配水池バッファを有効活用したポンプの起動停止計画を導出することが有効となる。このポンプの起動停止計画の導出は最適化問題として捉えることができる。そこで本稿では、水運用の中でも送水流量に着目し、送水ポンプの起動停止計画を最適化問題として定式化した事例を紹介する。
PDFファイルサイズ: 2,756 Kバイト
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