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フェロモンコミュニケーションによる警備巡回問題の解法の動的環境下における分析

フェロモンコミュニケーションによる警備巡回問題の解法の動的環境下における分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC14-1

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): An Analysis of behavior of pheromone-based algorithm for patrolling problem under dynamic environments

著者名: 土居 茂雄(苫小牧工業高等専門学校),小島 洋一郎(苫小牧工業高等専門学校)

著者名(英語): Shigeo Doi(Tomakomai National College of Technology),Yoichiro Kojima(Tomakomai National College of Technology)

キーワード: 警備巡回問題|フェロモンコミュニケーション|動的環境動的環境|patrolling problem|pheromone communication|dynamic environment

要約(日本語): 昨今のセキュリティニーズの高まりから,警備巡回問題の重要性が増している.本研究では,グラフとして表現された警備巡回領域を,複数のエージェントで巡回するアルゴリズムを考える.本研究では,以前に提案したPVAWアルゴリズムの拡張としてpPVAWアルゴリズムを提案した.pPVAWアルゴリズムは,PVAWアルゴリズムでは隣接ノードを選択する際に一定確率でランダムに選択するのに対し,pPVAWアルゴリズムでは隣接ノードに関するフェロモン量を定義し,その確率の重みに従って,次にどのノードに移動するかを選択するものである.本研究ではpPVAWアルゴリズムについて,グラフの構造やエージェントの数が変化する,いわば動的環境に適用し,シミュレーションを行った.

PDFファイルサイズ: 3,876 Kバイト

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