マーカレスMRのためのステレオビデオシースルーHMDの自己位置推定
マーカレスMRのためのステレオビデオシースルーHMDの自己位置推定
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC16-4
グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/05
タイトル(英語): Self Localization of Stereo Video See-through HMD for Markerless MR
著者名: 深井 寛修(東京理科大学),山村 隼司(立命館大学),照井 孝輔(慶應義塾大学),藤 大樹(慶應義塾大学),満倉 靖恵(慶應義塾大学),徐 剛(立命館大学)
著者名(英語): Hironobu Fukai(Tokyo University of Science),Syunji Yamamura(Ritsumeikan University),Kosuke Terui(Keio University),Taiki Fuji(Keio University),Yasue Mitsukura(Keio University),Gang Xu(Ritsumeikan University)
キーワード: SLAM|複合現実感|ステレオマッチングステレオマッチング|SLAM|Mixed reality|Stereo matching
要約(日本語): 単眼カメラにより自然特徴点を用いてリアルタイムにMRを行うシステムとしてPTAMがある. PTAMは初め, ユーザがカメラを動かすことによってステレオ視を行い自己位置姿勢推定に必要な3次元マップを作成する. しかし2枚の画像から正確にカメラの外部パラメータを求めることは困難である. そこで, 本手法ではステレオビデオシースルーHMD(ステレオカメラ)を用いることで予め正確な外部パラメータを求めておき高精度に3次元マップを作成することを目的とする.
PDFファイルサイズ: 2,967 Kバイト
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