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車載環境に適した後方測距方式

車載環境に適した後方測距方式

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC18-6

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Development of 3d measurement system for in-vehicle environment

著者名: 戸田 真志(熊本大学),長崎 健(公立はこだて未来大学),大塚 聡(ルネサスエレクトロニクス)

著者名(英語): Masashi Toda(Kumamoto University),Takeshi Nagasaki(Future University Hakodate),So Otsuka(Renesas Electronics Corporation)

キーワード: 単眼カメラ|リアランプ|EMアルゴリズムEMアルゴリズム|Single camera|Rear lamp|EM algorithm

要約(日本語): 近年の多くの自動車には、周囲、特に後方状況の視認を可能とするバックモニタシステムが搭載されている。我々は、このバックモニタシステムと、同じく後方に標準装備されているブレーキランプ等の各種照明機構を組み合わせることで、自動車周囲に存在する対象物体までの距離計測を可能とするシステムの開発を進めている。自動車における後方測距は、ステレオ視や超音波センサ等の利用が一般的であるが、我々の提案方式では、測距機材ではないバックモニタと後方照明の副次的な利用で測距機能を創出する、という意味において、測距機能を実現するための追加機材が不要という優位性がある。本稿では提案手法の概要や特徴を紹介するのと同時に、測距実験を通じて提案手法の有用性を検証する。

PDFファイルサイズ: 2,603 Kバイト

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