シーケンスソフト完成度向上の考え方と業務フローについて

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: CT13006

グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 制御研究会

発行日: 2013/03/01

タイトル(英語): The idea of improvement complete sequential logic control and work flow

著者名: 猪田 武士(ブリヂストン)

著者名(英語): Inoda Takeshi(Bridgestone Corporation)

キーワード: シーケンス制御|ＳＦＣ|ラダー|カプセル化|アクチュエータ|業務フロー|sequence control|SFC|ladder program|encapsulation|actuator|work flow

要約(日本語): 設備導入においてラダー言語の記述のみでは限界とその機械動作の表現とプログラムにギャップがあると考え、その思考ギャップを解消すべく、ＳＦＣとラダーの融合化を構築し、それを実践してきた。また生産設備を構築する中での電気制御設計のハードおよびソフトウエアの完成度を事前にいかにあげておくかは非常に需要である。そのような環境下で業務フローとドキュメント設計に取り組み実業務での活用と推進を図ってきた。その考え方と業務フローについて紹介する。

要約(英語): We have been building the encapsulation due to fusion of the ladder llogic and the SFC.This idea has been practiced only in the sequence control. This time,we based on the standardization of electrical design work throughout the design work to develop further this idea, the concept of workflow.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,244 Kバイト