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シーケンス制御ソフトウェアの構造化モデル活用ツールの開発

シーケンス制御ソフトウェアの構造化モデル活用ツールの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS1-3

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Software Tool to Utilize XML Representations for Sequential Control Systems

著者名: 水矢 亨(神奈川県産業技術センター)

著者名(英語): Toru Mizuya(Kanagawa Industrial Technology Center)

要約(日本語): 生産システム等で用いられるシーケンス制御は,PLC上のソフトウェアで実現されることが多い.PLC上のソフトウェアは,国際標準 IEC 61131-3 に準拠するだけではソースコードの互換性が確保されないため,XMLによるソースコードの構造化表現あるいは共通フォーマットが提案されている.ここで,汎用的なXML関係の技術を用いれば,XML表現されたソースコードを活用することは可能である.しかし,ここで,XMLで表現される構造と,IEC 61131-3 で規定されている構造(ソフトウェアモデル等)との間には何らかの差異が生じるため,汎用的なXMLの技術だけに頼るのではなく,XML表現されたソースコードの活用に特化したソフトウェアツールが求められる.本研究では,そのためのソフトウェアツールの開発について報告する.

PDFファイルサイズ: 5,221 Kバイト

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