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IEEE 802.15.4gによるスマートメータ用無線通信の基礎伝送特性

IEEE 802.15.4gによるスマートメータ用無線通信の基礎伝送特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS4-1

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Fundamental transmission characteristics of wireless communication using IEEE 802.15.4g for smart metering system

著者名: 宮下 充史(電力中央研究所),大谷 哲夫(電力中央研究所)

著者名(英語): Michifumi Miyashita(Central Research Institute of Electric Power Industry),Tetsuo Ohtani(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: IEEE 802.15.4g|IEC 62056|マルチホップ|自動検針|CSMA/CA隠れ端末問題|IEEE 802.15.4g|IEC 62056|multi-hop|automatic meter reading|CSMA/CAHidden node problem

要約(日本語): スマートメータ用無線通信においては,920 MHz帯を用いたIEEE 802.15.4gによるマルチホップ無線の適用が注目されているが,多数の端末が広く面的に分散したマルチホップ無線ネットワークの伝送特性は明らかになっていない。本稿では,自動検針用国際標準プロトコルであるIEC 62056の適用を想定し,IEEE 802.15.4gの基礎的な伝送特性を計算機シミュレーションにより評価した。その結果,接続する端末間の距離(ルーティングメトリック)や端末の密度(適用箇所)により,計量データ等を取得し損なう要因が大きく異なることを示した。また,これらを改善するために有効と考えられるIEC 62056およびIEEE 802.15.4gのパラメータを抽出した。

PDFファイルサイズ: 5,890 Kバイト

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