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列車前方監視のためのカメラ視野制御装置の開発

列車前方監視のためのカメラ視野制御装置の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-7

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Development of a Camera View Control Unit for Railway Forward Looking

著者名: 長峯 望(鉄道総合技術研究所),鵜飼 正人(鉄道総合技術研究所)

著者名(英語): Nagamine Nozomi(Railway Technical Research Institute),Ukai Masato(Railway Technical Research Institute)

キーワード: カメラ|視野制御|画像処理|レール抽出|前方監視|camera|view control|image processing|rail extraction|railway forward looking

要約(日本語): 車上からの信号認識,設備検査,障害物検知などの列車前方を監視する場合,車両の制動距離の関係からできるだけ離れた距離を撮像することが望ましい。しかしながら望遠レンズを用いて遠方を撮像すると,それに応じて視野角が狭くなってしまい,曲線や勾配区間において正しい方向を撮像することができなくなってしまう。そこで,画像認識を用いたカメラ視野制御を行うことで,望遠レンズを用いて遠方を撮像し,目的の方向・対象物を捕捉する研究を行ってきた。しかし,これまでのカメラ視野制御装置は,視野制御方法・消失点算出方法・レール抽出方法において時間的不連続性があり,滑らかな映像を得ることができていないという課題があった。そこで,視野制御用プログラムの改良を行い,カメラ視野制御装置の高度化を行い,遠方の高精細な映像を得ることが可能とした。

PDFファイルサイズ: 7,093 Kバイト

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