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連携を中心とした業務設計方法の事例研究

連携を中心とした業務設計方法の事例研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS8-1

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): A Case Study of the Business Design Method Focusing on Relations

著者名: 齊藤 哲(日立製作所),光國光七郎 (早稲田大学)

著者名(英語): Tetsu Saito(Hitachi,Ltd.),Koshichiro Mitsukuni(Waseda University)

キーワード: G-RD|BPR|DFD|IDEF|要件定義|G-RD|BPR|DFD|IDEF|Requirements Definition

要約(日本語): 企業がBPRを推進する際,BPR後の新しい業務の設計が必要である。また,BPRは情報システムを活用して実施されることが多いため,業務設計は後続作業として情報システム開発を伴う。情報システム開発を円滑に実行するためには,業務設計時に,業務の全体像を把握し,業務要件を抜けもれなく設計する必要がある。ところが,複数の企業が連携するような大規模な業務の設計を,DFD,IDEFなどの従来の業務設計方法を用いて行うと,業務機能を中心に詳細化するため,業務間に必要な連携に関する要件の抜けもれが生じやすい。この問題に対し,業務間連携を中心に詳細化する設計方法として,G-RDと呼ぶ「機能と責任境界・管轄の全体連携図」が提言された。そこで,この設計方法を大規模なBPRプロジェクトに適用した事例を示し,従来の業務設計方法の問題点とその解決策を明らかにする。また,G-RDを適用した効果について確認する。

PDFファイルサイズ: 5,169 Kバイト

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