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建設管理向け3Dモデルの設計支援技術

建設管理向け3Dモデルの設計支援技術

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS8-8

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Study of Supporting Methods for Designing 3D Model in Construction Management

著者名: 島倉 諭(日立製作所),関 洋(日立製作所)

著者名(英語): Satoshi Shimakura(Hitachi,Ltd.,),Hiroshi Seki(Hitachi,Ltd.,)

キーワード: 3DCAD|建設管理|データ統合管理|設計支援|BOMConstruction Management|Construction Management|Data Integrated Management|Design Support Method|Bills of Materials

要約(日本語): 近年、国外のプラント建設が活発化しており、協業実績のない海外企業とのプロジェクトが増えているため、工期遅延・コスト増などの建設リスクが高い。その対策として、建設現場の状況を詳細、かつ、簡便に把握可能な情報管理技術が求められている。そこで日立は3Dモデルを利用したプラントデータ統合管理システムの開発を進めており、建設管理業務へ応用している。3Dモデルを活用することで、部品情報が直感的に把握しやすく、協業相手との相互運用が容易となる。しかし、建設業務で扱うプラント部品のモデル化には、多大な時間とコストがかかる。本研究では資材製造時に作成する部品構成情報を利用し、3Dモデルの設計時間を削減する支援機能を検討した。建設管理向けにプロトタイプを開発し、その有効性を示した。

PDFファイルサイズ: 3,506 Kバイト

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