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GFPを用いた蛍光異方性バイオセンサの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS11-1
グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/04
タイトル(英語): A Study on GFP Fluorescent Anisotropy for Biosensing
著者名: 鈴木 誠一(成蹊大学),酒井 史香(成蹊大学),長谷川 世納(成蹊大学)
著者名(英語): Seiichi Suzuki(Seikei University),Fumika Sakai(Seikei University),Sena Hasegawa(Seikei University)
キーワード: GFP|蛍光異方性|バイオセンサバイオセンサ|GFP|Fluorescence Anisotropy|Biosensor
要約(日本語): GFPは補欠分子を含まない蛍光性分子として様々な生化学・遺伝子工学実験に利用されている。その非侵襲性と遺伝子工学的導入の可能性は、神経活動の測定などにおいて有利な点と考えられる。一方でGFPを利用した物理的微小環境の測定は、まだ例が少ない。そこで本研究ではGFPの蛍光異方性を測定し、微小環境プローブとしての利用の可能性について検討した。GFPが蛍光団は光学的な異方性を持つことはすでに知られているが、センサとして利用するため、固定化された状態で蛍光異方性の値が測定可能であることを確認した。
PDFファイルサイズ: 4,567 Kバイト
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