進化的アルゴリズムを用いた光回路デバイスの最適設計

カテゴリ: 部門大会

論文No: MC4-3

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Design of Photonic Circuit Device using Evolutionary Algorithm

著者名: 張 沢君(室蘭工業大学),加藤 駿(室蘭工業大学),辻 寧英(室蘭工業大学),安井 崇(北見工業大学),平山 浩一(北見工業大学)

著者名(英語): Zejun Zhang(Muroran Institute of Technology),Shun Kato(Muroran Institute of Technology),Yasuhide Tsuji(Muroran Institute of Technology),Takashi Yasui(Kitami Institute of Technology),Koichi Hirayama(Kitami Institute of Technology)

キーワード: 進化的なアルゴリズム|光回路デバイス|トポロジー最適化トポロジー最適化|Evolutionary algorithm|Photonic circuit device|Topology optimization

要約(日本語): 　遺伝的アルゴリズム，差分進化法，粒子群最適化といった，進化的なアルゴリズムを用いた，光回路デバイスの最適設計を行う．屈折率の表現法には，格子状に離散化した各領域ごとに屈折率を設定する方法とトポロジー最適化で用いられる関数展開法により設定する方法について検討を行う．さらに進化的アルゴリズムとトポロジー最適化を組み合わせることでより早く大域的最適解を探索する方法について検討する予定である．

PDFファイルサイズ: 3,310 Kバイト