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2.5%-Δ石英PLCを用いたモード・コンバータ・スプリッタの構造最適化に関する検討

2.5%-Δ石英PLCを用いたモード・コンバータ・スプリッタの構造最適化に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC4-4

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): A study on structural optimization on mode converter-splitters using silica-based PLC with 2.5%-Δ

著者名: 佐々木 駿一(北見工業大学),安井 崇(北見工業大学),杉坂 純一郎(北見工業大学),平山 浩一(北見工業大学)

著者名(英語): Syunichi Sasaki(Kitami Institute of Technology),Takashi Yasui(Kitami Institute of Technology),Junichiro Sugisaka(Kitami Institute of Technology),Koichi Hirayama(Kitami Institute of Technology)

キーワード: 多モード干渉カプラ|モード分割多重|石英平面光回路|ビーム伝搬法|Multimode interference|Mode-division multiplexing|Silica-based planar lightwave circuit|Beam propagation method

要約(日本語): 本報告では、モード分割多重伝送方式で使用される合分波器を構成する素子の1つであるMMIカプラ型モード・コンバータ・スプリッタの構造最適化による高性能化について検討を行っている。ここでは、2.5%-Δ石英平面光回路上に作成されたMMIカプラを用いたモード・コンバータ・スプリッタを考え、その広帯域化を目的とした構造最適化について検討を行っている。具体的には、材料定数の波長依存性を考慮したビーム伝搬解析を行うことでC帯での動作波長を評価し、C帯全域における損失が最小となるMMIカプラの幅、長さ、アクセス導波路幅を見出すことを検討している。

PDFファイルサイズ: 4,055 Kバイト

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