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通信ネットワークのエンジニアリングガイドライン規格

通信ネットワークのエンジニアリングガイドライン規格

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-4

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Standards on Communication Network Engineering Guideline

著者名: 芹澤 善積(電力中央研究所),浜松 浩一(東芝)

著者名(英語): Yoshizumi Serizawa(Central Research Institute of Electric Power Industry),Koichi Hamamatsu(Toshiba)

キーワード: LAN|WAN|変電所|制御所|自動化保護制御|LAN|WAN|substation|control center|automationprotection and control

要約(日本語): 電力設備の監視制御や保護などに適用される構内および広域の通信ネットワークに関するエンジニアリングガイドライン規格の策定状況について述べる。変電所構内LANに関する規格はIEC 61850-90-4として策定されており,イーサネットベースのステーションバスとプロセスバスを対象に,トポロジー,VLANやIPアドレスの設定,遅延時間配分,トラヒック管理,冗長化方式,時刻同期方式などついて記載されている。変電所 制御所間等のWANに関する規格は,わが国NEDOの国際標準化プロジェクトの一環でわが国から提案したものであり,IEC 61850-90-12として策定が進められている。広域アプリケーションの通信要件に対し,通信メディアやL2/L3技術,QoS管理,冗長化方式,マルチキャスト方式,広域時刻同期方式,ネットワークセキュリティ対策などについて,わが国の知見も含めて適用指針を示すこととしている。

PDFファイルサイズ: 28,850 Kバイト

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