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スマートメータ用通信規格IEC 62056 の概要と動向

スマートメータ用通信規格IEC 62056 の概要と動向

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-9

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): IEC 62056 as International Standard for Smart Meter Communication

著者名: 大谷 哲夫(電力中央研究所)

著者名(英語): Tetsuo Otani(CRIEPI)

キーワード: データモデル|アプリケーション層プロトコル|TCP/IPTCP/IP|Data model|Application layer protocol|TCP/IP

要約(日本語): 自動検針や負荷制御のための通信を対象にした規格であるIEC 62056のうち,特に,上位層の通信プロトコルとデータモデルを中心に紹介する。ここで用いられている技術はDLMS/COSEMと呼ばれ,自動検針に必要なデータモデルとそこにアクセスするためのアプリケーション層通信プロトコルが定められている。このほか,符号化においてバイト数を削減できるA-XDRの採用や,TCP・UDP/IPへの対応が図られている。本論文では,加えて,関連する他の通信プロトコルであるIEC 61850(分散型電源の監視制御等を対象とした通信プロトコル)やIEC 61968(電力会社内でメータデータをやり取りするための通信プロトコル)との連携に関する規格化状況についても紹介する。

PDFファイルサイズ: 9,147 Kバイト

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