IEC PC118における標準化活動について
IEC PC118における標準化活動について
カテゴリ: 部門大会
論文No: OS1-12
グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/04
タイトル(英語): Standardization Activity on IEC PC118
著者名: 森田 和敏(電源開発),石井 義一(パナソニック),大場 英二(電力中央研究所),正畑康郎 (東芝),林 秀樹(東芝),合田 忠弘(九州大学)
著者名(英語): Kazutoshi Morita(Electric Power Development Co.,Ltd.),Yoshikazu Ishii(Panasonic Corporation),Eiji Oba(CRIEPI),Yasuro Shobatake(TOSHIBA Corporation),Hideki Hayashi(TOSHIBA Corporation),Tadahiro Goda(KYUSHU University)
キーワード: 電力系統|需要家|インタフェース|データ交換|デマンドレスポンス標準|Power Grid|Customer|Interface|Data Exchange|Demand ResponseStandard
要約(日本語): IEC PC118では、スマートグリッドのユーザインタフェースに関連する標準化活動を
行っている。
二つのWGが設立され、WG1では家庭と系統とのインタフェースについて、WG2ではデ
マンドレスポンスについての検討を行うこととしている。
最近では、OpenADRアライアンスやTC57/WG21との共同作業について活発に検討され
ているところである。
本報告では、これらの現状での検討状況について紹介を行う。
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