商品情報にスキップ
1 1

不確実性を考慮した工場EMS

不確実性を考慮した工場EMS

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: OS5-3

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Factory energy management system considering an uncertainty

著者名: 北村 聖一(三菱電機),森 一之(三菱電機),泉井 良夫(三菱電機),宮本 俊幸(大阪大学),高井 重昌(大阪大学)

著者名(英語): Shoichi Kitamura(Mitsubishi Electric Corporation),Kazuyuki Mori(Mitsubishi Electric Corporation),Yoshio Izui(Mitsubishi Electric Corporation),Toshiyuki Miyamoto(Osaka University),Shigemasa Takai(Osaka University)

キーワード: 自家発プラント|工場エネルギーマネジメントシステム|不確実性|最適化|power plant|factory energy management system|uncertainty|optimization

要約(日本語): 工場自家発プラントは生産ラインに電力と熱(蒸気)を供給している。生産ラインの電力と熱の需要の変動は正確な予測が難しく不確実であるため、自家発プラントは出力と需要が一致するようにその都度運転を調整し、電力会社への逆潮流などの制約違反を回避する必要がある。従来のFEMS(Factory Energy Management System)は、不確実な事象による電力会社への逆潮流を回避するために、電力単価が高い時間帯であっても一定量の電力を購入しながら自家発プラントの運転を最適化する。しかしながら余分な電力購入はコスト高を招いてしまう。そこで本稿では、不確実性を考慮し、制約条件を遵守して従来よりも低コストを実現するFEMSを提案する。さらに、シミュレーションにより提案したFEMSの有効性を確認する。

PDFファイルサイズ: 11,087 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する