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新幹線信号設備における予知保全を目的としたデータ解析手法
新幹線信号設備における予知保全を目的としたデータ解析手法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS6-3
グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/04
タイトル(英語): A Data Analysis Method for Predictive Maintenance of Shinkansen Signal Equipments
著者名: 中野 陽介(東日本旅客鉄道)
著者名(英語): Yosuke Nakano(East Japan Railway Company)
キーワード: 予知保全|モニタ装置|predictive maintenance|monitoring device
要約(日本語): 新幹線信号設備は高速・高密度運転を行う新幹線輸送の根幹を支える重要な設備であり、ひとたび設備に故障が発生した場合、乗客を含めて社会へ与える影響は非常に大きい。そのため、多重系システムの導入など設備強化により安定輸送を確保している。また、信号社員等による目視・測定などの定期的な検査やモニタ装置を活用し、定時的な設備の状態監視を行うことで設備の機能を健全な状態で維持している。しかしながら新幹線信号設備に起因する輸送障害は発生しているため、設備故障の予兆を把握し、設備故障を未然に防止する予知保全が期待されている。以上を踏まえて、本論文は、新幹線信号設備に導入されているモニタ装置に着目して予知保全に向けたデータ解析を提案し、実際のデータを用いた評価を行った。
PDFファイルサイズ: 5,617 Kバイト
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