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震災復興支援に関する震災記録の利活用について

震災復興支援に関する震災記録の利活用について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS11-7

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): The effective utilization of the earthquake disaster record about the earthquake disaster reconstruction support

著者名: 柴山 明寛(東北大学)

著者名(英語): Shibayama Akihiro(Tohoku University)

要約(日本語): 東日本大震災で得られた経験を,後世に伝え,語り継ぐことで,今後の復興支援や今後発生するであろう大規模自然災害の被害軽減に繋がることは明白である.しかしながら,未曾有の大災害となった東日本大震災は,直接被害だけでも東北地方全域に拡がり,間接被害を含めると日本のみならず全世界規模に影響を与え,得られた経験は膨大である.この膨大にある経験を収集し,残すことが重要な課題である.また,単に震災経験を記録するだけでは,利活用されずに埋もれてしまう危険性がある.
 これらの問題を解決するために,東北大学では,東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝(しんろくでん)」をプロジェクトを展開している.本稿では,如何に今後の復旧支援,今後の防災・減災対策に利活用するかについて紹介する.

PDFファイルサイズ: 8,315 Kバイト

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