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スマートフォンを用いた津波警報時における避難誘導のアプリケーションの可能性?岩手県久慈市の防災を事例にして?

スマートフォンを用いた津波警報時における避難誘導のアプリケーションの可能性?岩手県久慈市の防災を事例にして?

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS11-8

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Possibility of Evacuation guidance of application in tsunami warning time for using the smartphone.-Studies in case of disaster prevention Kuji city ,Iwate prefecture, Japan.

著者名: 田中 隆充(岩手大学),菅原 玖留未(岩手大学),吉田 礼江(岩手大学),山本 博幸(ゴーイング・ドットコム),阿部 東洋(ゴーイング・ドットコム),佐藤 秀臣(ゴーイング・ドットコム)

著者名(英語): Takamitsu Tanaka(Iwate University),Kurumi Sugawara(Iwate University),Yukie Yoshida(Iwate University),Hiroyuki Yamamoto(Going.com Inc.),Toyo Abe(Going.com Inc.),Hideomi Sato(Going.com Inc.)

キーワード: 避難誘導アプリケーション|防災システム|スマートフォン|津波警報|Evacuation guidance's application|Disaster prevention system|Smartphone|Tsunami warning

要約(日本語): 本研究開発は岩手大学地域防災研究センターの研究プロジェクトの一つであり、岩手県久慈市をベースにした津波警報から避難誘導までのプロセスをスマートフォン等の携帯端末を支援機器として活用した開発事例である。筆者らの研究チームはこれらに付随するアプリケーションを開発し配布することを目指している。地域の地理に詳しくない観光客らでも津波警報後、津波が来ると予想される海側の方向を画面で分かり、このアプリケーションは久慈市内の現在地から最適な避難所へのナビゲーションを行うことが出来る。また、避難誘導のナビゲーションは久慈市防災センターの協力のもと、プログラム等を株式会社ゴーイング ドットコムと共同研究の一環で開発を行った。

PDFファイルサイズ: 3,847 Kバイト

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