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動作解析によるボールジャグリング習得過程の分析

動作解析によるボールジャグリング習得過程の分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS13-10

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Analysis of ball juggling learning process by the motion analysis

著者名: 大平道介 (電気通信大学),水戸 和幸(電気通信大学),板倉 直明(電気通信大学)

著者名(英語): Michisuke Ohira(University of Electro-Communications),Kazuyuki Mito(University of Electro-Communications),Naoaki Itakura(University of Electro-Communications)

キーワード: 3ボールカスケード|身体知|重心動揺|ボール軌跡|3 ball cascade|embodied knowledge|body sway|tracking of balls

要約(日本語): 近年,ジャグリングへの注目が高まりつつあり,日本各地でジャグリングクラブ創設や多くのイベントが開催されている.しかし,このジャグリング人口増大に対し,供給されている教材は少なく,ジャグリングに関する先行研究もあまり報告されていない.また,ジャグリングの学習過程に着目した先行研究では,被験者の学習過程を追跡し,いくつかの傾向を見出しているものの,詳細な解析は行われていない.そこで,本研究ではボールジャグリング習得過程の分析を目的として,被験者のボールジャグリング学習の様子を追跡した.分析には正面からの映像および重心の動揺を用いた.また,練習に関するアンケートをとることで,被験者の意識についても調査した.調査の結果,ボールの軌跡および最高点,身体の重心動揺,ジャグリング失敗原因,アンケートからカスケードの上達段階を示すことができる可能性が示唆された.

PDFファイルサイズ: 4,525 Kバイト

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