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随意運動における脳活動のメカニズム

随意運動における脳活動のメカニズム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS14-2

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Mechanism of Brain Activity expand Voluntary Movement

著者名: 倉本 展尚(徳島大学),伊藤伸一 (徳島大学),佐藤 克也(徳島大学),藤澤 正一郎(徳島大学)

著者名(英語): Nobuhisa Kuramoto(The University of Tokushima),Shinichi Ito(The University of Tokushima),Katuya Sato(The University of Tokushima),Shoichiro Fujisawa(The University of Tokushima)

キーワード: 脳波|随意運動|脳活動|独立成分分析|メディアンモルフォロジカルフィルタ意思決定|EEG|Voluntary movement|Brain activity|Independent component analysis|Median Morphological filtersdecision-making

要約(日本語): 本研究では随意運動を行う際にどのように脳活動を行なうのかを確認することを目的として研究を行なっている.随意運動時の脳活動のメカニズム解明の提案手法として,まず初めに簡易脳波計測装置(Emotiv EPOC)で脳波計測を行ない,計測した後に独立成分分析(Independent Component Analysis:ICA)で独立した信号を抽出している.その後に,メディアンモルフォロジカルフィルタで独立した信号のノイズ除去・特徴強調を行ない,随意運動時にどのような脳活動を行なうか確認する.また,実験では,被験者にはまず,被験者は目を閉じて10秒程座っていただき,リラックスする.その後に2秒間隔で笛を鳴らすので,その音に合わせて,右膝および左膝をあげさげを行なう.この実験設計で,脳活動のメカニズムを解明を行なう.

PDFファイルサイズ: 4,564 Kバイト

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