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ウェアラブルデバイスを用いたARコミュニケーションシステムの提案

ウェアラブルデバイスを用いたARコミュニケーションシステムの提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS14-3

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): A Prototype System of AR Communication using Wearable Devices

著者名: 藤 大樹(慶應義塾大学),満倉 靖恵(慶應義塾大学)

著者名(英語): Taiki Fuji(Keio University),Yasue Mitsukura(Keio University)

キーワード: ウェアラブルデバイス|拡張現実|コミュニケーション|生体信号|Wearable Devices|Augmented Reality|Communication|Biological Signal

要約(日本語):  本稿では,ウェアラブルデバイスを用いた次世代情報提示・コミュニケーションに関するプロトタイプシステムを提案する。近年,ヘッドマウントディスプレイに代表される情報提示デバイスの小型化・高機能化が進み,拡張現実(AR)技術を用いた情報提示技術の研究が盛んに行なわれている。ARにおける情報付加は物体に対するものが一般的だが,人への情報付加も行なわれている。人への情報付加として,氏名などの確定的な情報付加から,相手の精神状態など日々変化するものがある。相手の精神状態が分かれば,より円滑なコミュニケーションを行なうことも可能になると考えられるが,表情が極端な場合を除き,その推定は一般に行なわれる画像処理技術のみでは困難である。そこで本研究では,近年,精神状態の推定手法として注目されている生体信号による精神推定技術を用いた次世代コミュニケーションシステムのためのプロトタイプを構築する。

PDFファイルサイズ: 4,482 Kバイト

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