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実数値GAによるサンプリング音再現パラメータの最適化

実数値GAによるサンプリング音再現パラメータの最適化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS3-1

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Optimizing Parameters of FM Synthesizer for Recorded-Sound Reconstruction by Real-Coded GA

著者名: 清水 真(東海大学),染谷 博司(東海大学)

著者名(英語): Makoto Shimizu(Tokai University),Hiroshi Someya(Tokai University)

キーワード: 遺伝的アルゴリズム|実数値GA|FM音源FM音源|Genetic Algorithm|Real-Coded GA|Frequency Modulation Synthesis

要約(日本語):  近年では,さまざまなマルチメディアコンテンツの普及により,コンテンツ制作時に音を利用する機会がより身近になってきた.音を生成する手段としてシンセサイザが考えられ,中でもFM音源にはさまざまな可能性がある.しかし,パラメータの変化から出力音を予測することが容易ではなく,パラメータを操作する人の経験や技術に基づき調整することが一般的である.そこで,サンプリングされた音声データから,FM音源方式シンセサイザのパラメータを推定する手法として,遺伝的アルゴリズムの利用を提案する研究報告がある.
 本研究では,変数間依存性が考慮された実数値GAの交叉手法が有効であることを示すことで,先行研究で提案されたモデルにおける遺伝子に強い変数間依存性が存在することを示す.

PDFファイルサイズ: 2,274 Kバイト

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