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想起を考慮した認知地図生成のモデル化に関する検討
想起を考慮した認知地図生成のモデル化に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS3-3
グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/04
タイトル(英語): The Cognitive Map Genaration Model Considered Remembering
著者名: 長沼 卓也(日本大学),香取 照臣(日本大学),泉 隆(日本大学)
著者名(英語): Takuya Naganuma(Nihon University),Teruomi Katori(Nihon University),Takashi Izumi(Nihon University)
キーワード: 認知地図|想起|感覚情報感覚情報|Cognitive Map|Remembering|Sense Information
要約(日本語): 認知地図とは、空間や場所に関する記憶によって脳内に生成される地図のことであり、本研究では認知地図の生成過程をモデル化・解明し、PC上で表現することを目指している。
本研究では人が感覚的に得られるとされる距離・角度を入力情報とし、それらを用いて認知地図を表現・生成するモデルを検討している。また、取得された感覚情報を基に脳内に認知地図を描く過程を想起と呼び、その際には感覚情報が記憶・忘却の特性によって変化することが明らかにされている。本論文では、人の感覚角度の収束特性や同一地点を結びつける際の感覚距離の補正処理を記憶・忘却の特性とし、それらを組み込んだ認知地図の想起・生成モデルをPC上で表現し、被験者の認知地図と比較検討を行った。
PDFファイルサイズ: 2,962 Kバイト
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