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スマートフォン利用者の瞬き検出方法に関する一検討 ?スマートフォン内蔵カメラを用いて?

スマートフォン利用者の瞬き検出方法に関する一検討 ?スマートフォン内蔵カメラを用いて?

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-2

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Examination about a Smart Phone User's Blink Detection Procedure -Use a Smart Phone Inserted Camera-

著者名: 岡村 拓紀(日本大学),鶴岡 浩平(日本大学),戸田 健(日本大学)

著者名(英語): Hiroki Okamura(Nihon Universtiy),Kouhei Turuoka(Nihon Universtiy),Takeshi Toda(Nihon Universtiy)

キーワード: ドライアイ|瞬き検出|コンピュータ|視覚情報端末|Dry Eye|Blink Detection|Computer|Visual Display Terminal

要約(日本語): 近年、スマートデバイスの普及率は増加の一途をたどっており、スマートフォンの普及率は2013年3月の現在で37%、2014年には48%になると言われている。この普及率の増加に伴い、現在PCやスマートデバイスの利用時間が長時間化しており、そのことからVDT症候群の増加が懸念されている。そこで、スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスに搭載される内臓カメラを用いて、スマートデバイスの利用者の瞬きを検出することを検討し、最終的にVDT症候群防止に繋がるかを検討する。スマートデバイスを利用して瞬きを検出する場合には、一般的なPCとWebカメラを用いる場合と異なり、カメラのフレームレートが遅いことや、CPUの性能、RAMの容量が問題となる。そこで本研究では、遅いフレームレートやCPUの性能、RAMの容量が十分でないなど、様々なシステム環境であっても、瞬き検出率を高める方法について検討する。

PDFファイルサイズ: 2,420 Kバイト

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