2慣性回転制御系を用いた遠隔学習実験

カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-7

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Internet-Based Teading and Experiment Using Two-mass System

著者名: 肖 亮(東京工科大学),方 哲俊(東京工科大学),錦華 (東京工科大学),今仁 順也(東京工科大学),大山 恭弘(東京工科大学)

著者名(英語): Liang Xiao(Tokyo University of Technology),Zhejun Fang(Tokyo University of Technology),Jinhua SHE(Tokyo University of Technology),Junya IMANI(Tokyo University of Technology),Yasuhiro OHYAMA(Tokyo University of Technology)

キーワード: 遠隔学習|遠隔学習実験|遠隔|2慣性回転制御系|2慣性回転制御|Internet-Based Teading|Internet-Based Teading and Experiment|Internet-Based|Two-mass System|Two-mass System

要約(日本語): 本研究は，2慣性システムを用いたe-ラーニングシステムを構築する。このシステムは，制御工学の初心者を対象としており，制御対象のモデリング，周波数応答およびステップ応答によるパラメータ同定，PD制御系の設計法，シミュレーションと実験による制御効果検証などのコンテンツを提供する。学習者は，インターネットを通して学習ページに接続し，Webページ上で関連学習項目を選択すれば，LabVIEW環境下のシミュレータおよびリアルタイム実験ができる。大学座学授業の補助教育システムとして用いられることにより，学習効果が高められることが期待される。

PDFファイルサイズ: 1,355 Kバイト