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磁気による微小欠陥検出における1入力のアクティブノイズコントロールシステムの検討

磁気による微小欠陥検出における1入力のアクティブノイズコントロールシステムの検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-15

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Single Input Active Noise Control System in Minute Defect Detection by Magnetic Sensing

著者名: 木村 慎太郎(滋賀県立大学),福岡 克弘(滋賀県立大学),作田 健(滋賀県立大学)

著者名(英語): Shintaro Kimura(The University of Shiga Prefecture),Katsuhiro Fukuoka(The University of Shiga Prefecture),Ken Sakuta(The University of Shiga Prefecture)

キーワード: 磁気計測|微小欠陥検出|アクティブノイズコントロール|適応フィルタ|Magnetic Sensing|Minute Defect Detection|Active Noise Control|Adaptive Filter

要約(日本語): 近年製品の小型化に伴い、製品の欠陥も微小になっている。微小な欠陥を磁気によって検出する場合その信号は非常に小さく、環境雑音に埋もれてしまう。ノイズ対策は必要不可欠である。一般的にノイズ遮蔽に用いられる磁気シールドは非常に高価であり、測定空間が限定されるため、汎用性に乏しい。そこで主に音響分野で用いられているアクティブノイズコントロール(ANC)によるノイズ除去の研究を行っている。ANCシステムは通常、信号入力と参照入力に磁気センサを2つ用いるが、今回1つの磁気センサのみを用いるANCシステムについて検討を行った。1入力ANCシステムでは参照入力として、ノイズを疑似的にシステム内で再現した信号を用いた。このシステムをディジタルシグナルプロセッサ(DSP)に実装し、性能を評価した。

PDFファイルサイズ: 1,891 Kバイト

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