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植物シュートモデルを模擬したコンパクト太陽光受光システムの開発

植物シュートモデルを模擬したコンパクト太陽光受光システムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS6-2

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Development of a Compact Photovoltaic System Based on the Configurations of a Plant Shoot Shape

著者名: 金 来憲(北見工業大学),小原 伸哉(北見工業大学)

著者名(英語): Raehun Kim(Kitami Institute of Technology),Shinya Obara(Kitami Institute of Technology)

キーワード: 太陽電池|植物シュート|L-system|遺伝的アルゴリズム|Solar Cell|Plant Shoot|L-system|Genetic Algorithm

要約(日本語): 自然エネルギーの依存度を増すために1つの手段として、太陽電池システムがあげられる。しかしながら、現在の平板型太陽電池は季節と時刻によって、ふく射形態係数に則って日射受光量に制約を受けている。本稿ではこのような日射受光量の制約を解消するために、植物の受光特性に注目している。植物形態の受光特性を調査することによって太陽の日射に対して高い受光ができる。このため本研究ではL-systemを利用して(自然界のフラクタル構造(自己相似)を人工的に模擬するアルゴリズム)、枝分かれる構造と受光量の関係を調査した。

PDFファイルサイズ: 1,529 Kバイト

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