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非侵襲 in vivo 脳活動計測のための AIME-MRI 法の検討

非侵襲 in vivo 脳活動計測のための AIME-MRI 法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC1-24

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Evaluation of activation-induced manganese-enhanced MRI for noninvasive measurement of the brain activity in vivo

著者名: 菊田 里美(東北大学),大田拓人 (東北大学),柳川 右千夫(群馬大学),小山内 実(東北大学)

著者名(英語): Satomi Kikuta(Tohoku University),Takuto Ohta(Tohoku University),Yuchio Yanagawa(Gunnma University),Makoto Osanai(Tohoku University)

キーワード: MRI|基底核|パーキンソン|線条体|mri|basal ganglia|parkinson|striatum

要約(日本語): 我々はin vivo で 非侵襲的な神経活動計測の方法として、Activation-Induced Manganese-Enhanced MRI (AIME-MRI)に着目した。 AIME-MRIは、神経活動に伴い細胞内に流入するマンガンをMRI によって計測する比較的新しい手法である。MRI で計測可能なプロトンの縦緩和時間 (T1) は、マンガンの存在によって短縮する。よって、マンガンを投与した動物は、神経活動が高い細胞ほどマンガンが蓄積し、その結果 T1 が短縮することが予想される。そこで、AIME-MRI を用いた脳活動計測の意義を明らかにするために、神経活動と T1 との関係を示す必要がある。そのために、神経活動に伴う細胞内へのマンガンの取り込みについてと、マンガン濃度と T1 との関係について検討した。

PDFファイルサイズ: 2,867 Kバイト

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