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Asakusa Frameworkの紹介とバッチ開発の実際

Asakusa Frameworkの紹介とバッチ開発の実際

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC3-3

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Introduction of Asakusa Framework and development of distributed batch processing

著者名: 才所 秀明(日立ソリューションズ),赤澤 一憲(日立ソリューションズ),澤木 里絵(日立ソリューションズ)

著者名(英語): Hideaki Saisho(Hitachi Solutions,Ltd.),Kazunori Akasawa(Hitachi Solutions,Ltd.),Rie Sawaki(Hitachi Solutions,Ltd.)

キーワード: Hadoop|バッチ処理|分散処理|Asakusa Frameworkdistributed processing|distributed processing|batch processing

要約(日本語):  分散処理フレームワークであるHadoopは、多くの企業団体で利用が進み、その位置づけも、トライアル段階から、真のビジネス活用段階にシフトしてきている。一方、従来メインフレームやRDBMSを中心としたオープン系システムで処理してきた業務バッチ処理は、「バッチ処理の突き抜け」問題が顕在化しつつあり、また様々な理由から処理時間の短縮が望まれている。
 業務バッチ処理時間の短縮を目指す上で、Hadoopは非常に適した処理基盤であるが、その業務バッチの開発は困難であった。そうした中で、2011年3月にOSSとして公開されたAsakusa Frameworkは、Hadoop上で業務バッチ処理を開発するための開発フレームワークであり、「Hadoopを意識せずに開発可能」としている。
 本セッションでは、Asakusa Frameworkの必要性やメリットを紹介する。また、実際にAsakusa Frameworkによる開発で明らかになった、開発難易度や、直面したいくつかの課題を紹介する。

PDFファイルサイズ: 3,412 Kバイト

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