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位置情報基盤としての屋内測位技術 超音波測位と慣性測位の融合の提案

位置情報基盤としての屋内測位技術 超音波測位と慣性測位の融合の提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC3-6

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Indoor Positiong as Position Information Infrastructure -Proposal of Fusion of Untrasonic Positiong and Inertia Positioning

著者名: 田中 博(神奈川工科大学),屋良 朝克(神奈川工科大学),秋山 正己(神奈川工科大学),五百蔵 重典(神奈川工科大学)

著者名(英語): Hiroshi Tanaka(kanagawa Institute of Technology),Chokatsu Yara(kanagawa Institute of Technology),Masaki Akiyama(kanagawa Institute of Technology),Shigenori Ioroi(kanagawa Institute of Technology)

キーワード: 位置情報|測位|超音波センサ|慣性センサ|センサフュージョン|Position Information|Positioning|Ultrasonic Sensor|Inertia Sensor|Sensor Fusion

要約(日本語): 位置情報は、ナビゲーション、情報提供や物流管理への応用など極めて重要な情報である。屋外での位置情報取得手段としては、GPSがすでに広く普及し、事実上の標準システムとなっている。一般に屋内では屋外よりも高精度な位置検出が要求される傾向があり、無線LANの受信電力を用いた測位方法など多くの手法が提案されているが、GPSのように一般的な方法としては確立していない。
 我々は上記状況を鑑み、広域な屋内エリアに適用可能な経済的、かつユーザ要求(精度、エリア等)に柔軟に対応可能な測位方法の確立を目的とし、電波を用いる方法に比べて高精度な測位が可能な超音波センサを用いる測位法と経済的な測位を実現するための慣性センサと組み合わせた測位法を検討している。本論文では、屋内測位プラットフォームとしての実現に向けたそのコンセプト、基本構成とともに基本実験の結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 6,075 Kバイト

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