M2Mクラウドプロトタイプ開発の概要と取り組み事例
M2Mクラウドプロトタイプ開発の概要と取り組み事例
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC5-4
グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/04
タイトル(英語): Developments Summary and Efforts of M2M cloud prototype
著者名: 清尾 克彦(サイバー大学),渡辺 透(三菱電機インフォメーションテクノロジー),山本 森樹(アイテック),北上 真二(三菱電機),三浦 恵太(バレーキャンパスジャパン)
著者名(英語): Seo Katsuhiko(Cyber Unibersity),Watababe Toru(Mitsubishi Electric Information Technology Co.,Ltd.),Yamamoto Moriki(ITEC,Inc.),Kitagami Shinji(Mitsubishi Electric Corpration),Miura Keita(Valley Campus Japan)
キーワード: M2Mシステム|M2Mクラウド|プロトタイプ|オープンハードウェア|センサー|M2M system|M2M cloud|prototype|open hardware|sensor
要約(日本語): M2Mシステムは今後の発展が期待されているが、センサー、ネットワーク、クラウドなどの多くの技術の組み合わせで実現される複雑なシステムであり、実装するためにはかなりの技術力と労力が必要である。M2Mシステムを普及させるために、センサーからのデータをネットワークを介してクラウドに集め、分析を行い、その結果に応じていろいろなサービスを提供するまでの動作環境を、容易に構築し、試行・評価できるプロトタイプ環境の実現が期待されている。本論文では、オープンソフトウェア/オープンハードウェアをベースに、教育分野での演習・研究インフラとして、ビジネス分野での試作・評価インフラとして、さらに、ホビー分野での試作・実験インフラとして、活用できるM2Mクラウドプロトタイプの開発行ったので、その概要と取り組み事例について報告する。
PDFファイルサイズ: 1,675 Kバイト
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