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農業機械のM2Mに関する標準化
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC5-5
グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/04
タイトル(英語): M2M Standardization of Agricultural Machinery
著者名: 濱田 安之(農研機構)
著者名(英語): Yasuyuki Hamada(National Agriculture and Food Research Organization)
キーワード: 農業|通信|国際標準|農場管理情報システム|Agriculture|Communication|International Standard|Farm Management Information System
要約(日本語): 農業機械は農業生産における基盤技術の一つであり、さらなる高度化のニーズに応えるべく電子制御化と情報通信技術の搭載が進んでいる。これらの情報通信についてはすでに有線通信に関する国際標準(ISO11783)が策定され、欧米を中心に普及が進みつつあるほか、日本においても導入に向けた取り組みを行っている。
また、複数の農業機械の連携・維持・管理、あるいはトレーサビリティの確保や環境保全の観点から、M2M技術についてもその開発と商品化が進んでいるが、今後のさらなる普及を鑑みると有線通信同様、標準化がその鍵を握っており、すでに国際標準の策定に向けた取り組みが始まっている。
本講演ではこれら農業機械におけるM2M技術の動向と標準化、日本における取り組みについてその概要を紹介する。
PDFファイルサイズ: 11,291 Kバイト
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