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M2Mプロキシサーバの負荷分散方式の提案

M2Mプロキシサーバの負荷分散方式の提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC5-6

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): A Load Balancing Method for M2M Proxy Servers

著者名: 北上眞二 (三菱電機),岡崎 正一(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム),大江 信宏(メルコテクノ横浜)

著者名(英語): Shinji Kitagami(Mitsubishi Electric Corporation),Shoichi Okazaki(Mobile Computing Promotion Consortium),Nobuhiro Ohe(Melco Techno Yokohama Corporation)

キーワード: マシンツーマシン|マルチサービス接続性|M2Mプロキシ通信方式|ロングポーリング|RESTOpenFlow|Machine-to-Machine|Multi-Service Connectivity|M2M Proxy Communication Method|Long Polling|RESTOpenFlow

要約(日本語): 人手を介さずに,センサや機器をインターネットに接続し,様々なサービスを提供するM2Mシステムが注目を集めている。M2Mシステムにおいては,複数の異なるサービスへの機器接続を可能とするマルチサービス接続性が求められる。我々は,マルチサービス接続性,安全性および即時性を同時に実現するM2Mプロキシ通信方式を提案した。しかしながら,提案方式を大規模M2Mシステムに適用する場合は,提案方式の中核となるM2Mプロキシサーバの負荷分散が課題となっていた。本稿では,ソフトウェアによるネットワーク制御が可能なOpenFlowを基盤とするM2Mプロキシサーバの負荷分散方式を提案する。提案方式を採用することによって,M2Mシステムにおいて性能ネックとなる負荷分散装置を導入せずに,M2Mプロキシサーバの数を増やすだけで,大規模M2Mシステムにおけるマルチサービス接続性を実現することが可能となる。

PDFファイルサイズ: 5,693 Kバイト

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