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気象観測データの現状と活用について

気象観測データの現状と活用について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC10-5

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): The Current Status of Meteorological Observation Data and its Utilization

著者名: 前山 徳久(日本気象協会)

著者名(英語): Norihisa Maeyama(Japan Weather Association)

キーワード: 再生可能エネルギー|風力発電|太陽光発電|気象観測データ|日射量推定日射量予測|renewable energy|wind power generation|photovoltaic power generation|meteorological observation data|solar radiation estimationsolar radiation forecast

要約(日本語): 近年、我が国では再生可能エネルギーの導入が促進されており、風力発電や太陽光発電の導入が急速に拡大している。一方、風力発電量や太陽光発電量は、気象状況により出力が大きく変動する。このような出力変動を持つ電源の大量導入は、電力系統に影響を及ぼし、系統の安定運用を損ねる恐れがある。そこで、再生可能エネルギーの普及促進や効率的利用には、発電出力把握・予測が必要不可欠となるが、そのためには、気象観測体制の整備と観測データの収集・分析や気象特性を踏まえた予測の高精度化が重要となる。
本発表では、風力・太陽光発電に関わる気象観測データ(風速、日射量、気温等)の現状を整理する。特に最近注目されている太陽光発電について、気象観測データを活用した日射量推定・予測技術の開発について紹介する。

PDFファイルサイズ: 6,221 Kバイト

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