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保証コードを考慮したエンタープライズフラッシュメモリストレージ向けの最適データ格納方式

保証コードを考慮したエンタープライズフラッシュメモリストレージ向けの最適データ格納方式

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC11-3

グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2013/09/04

タイトル(英語): Efficient Data Store Method for Enterprise Flash Memory Storage Considering Protection Code

著者名: 河村 篤志(日立製作所),小川 純司(日立製作所)

著者名(英語): Atsushi Kawamura(Hitachi Ltd.),Junji Ogawa(Hitachi Ltd.)

キーワード: フラッシュメモリ|FTL|重複排除重複排除|flash memory|FTL|de-duplication

要約(日本語): NAND型フラッシュメモリは,低消費電力で高速なIO性能を実現可能であり,エンタープライズストレージへの適用が拡大している。しかし,フラッシュメモリは,書き込みに伴うセルの劣化が課題とされており,エンタープライズの信頼性要求を満たすため,様々な改善手法が提案されている。その中で,データ重複排除は,フラッシュメモリへのライト量を低減し,長寿命化・高性能化を実現可能な解決手段である。一方で,エンタープライズストレージコントローラは一般的に,データインテグリティ担保のために,データに対してユニークな保証コードを付与する。従って,ストレージコントローラに接続されたフラッシュメモリストレージが重複判定を行っても,保証コードのためにデータの重複を検出できない。そこで本稿では,上位コントローラにより付与される保証コードを意識したフラッシュメモリストレージでの重複排除方式を提案した。

PDFファイルサイズ: 4,326 Kバイト

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