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顕著性マップのスケッチ画像検索への応用
顕著性マップのスケッチ画像検索への応用
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC13-9
グループ名: 【C】平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2013/09/04
タイトル(英語): Application of Saliency Map to Query-by-sketch Image Retrieval
著者名: 大橋剛介 (静岡大学),高須 拓也(静岡大学)
著者名(英語): Gosuke Ohashi(Shizuoka University),Takuya Takasu(Shizuoka University)
キーワード: 画像検索|顕著性マップ|Image Retrieval|Saliency Map
要約(日本語): 著者等は,2値の線画像の関係に着目した特徴量であるEdge Relation Histogram (ERH)を用いたスケッチ画像検索を提案してきたが,画像中に複数のオブジェクトが存在する場合,それらの1つのオブジェクトに対応した部分検索は困難であった.ここで,検索対象は人が画像中で注目するオブジェクトであると仮定し,人の注視領域を示す顕著性マップをスケッチ画像検索に応用することを検討する.本研究では,Spectral Residualによる顕著性マップを拡張させた顕著性マップを用いることで画像からオブジェクトを抽出することでスケッチ画像検索における部分検索を可能とする手法を提案する.本手法の有効性を確認するため,画像素材集Corel Photo Galleryの20,000枚の画像に対して検索実験を行った.その結果,部分検索が可能となり,検索精度が向上し,本手法の有効性を確認した.
PDFファイルサイズ: 3,560 Kバイト
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