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環境特徴ベースのコンピュータビジョンによる歩行者向けナビゲーション手法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS3-3
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Environment Feature-based Navigation Method via Computer Vision for Walker
著者名: トウ天宇 (東海大学),濱本 和彦(東海大学)
著者名(英語): Tianyu Deng(Tokai University),Kazuhiko Hamamoto(Tokai University)
キーワード: ナビゲーション|歩行者|コンピュータビジョンコンピュータビジョン|navigation|walker|computer vision
要約(日本語): 既存の歩行者向けナビゲーション手法は、GPSの座標情報やインターネット経由の地図情報を用いることが多く、実現するのが簡単である。しかし、災害やサイバー攻撃で関連インフラがダメージを受け、GPSの受信状況やネットの接続状況によっては、正常に機能しない恐れがある。また、発展途上国では、ネット接続環境の不備や高額のパケット通信料といった問題もあり、既存のナビゲーション手法が普及しにくい。そこで、カメラで撮った街の映像をコンピュータビジョンにより、解析したデータを事前に用意した環境特徴データと比較し、利用者の居場所を特定する手法を提案した。本研究の利点は、少量の環境特徴データのため、GPSやインターネットに依存しない頑丈なナビゲーション手法が実現できるところにある。
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