商品情報にスキップ
1 1

拡張形マクスウェル方程式から得られる回路素子の回路理論的考察

拡張形マクスウェル方程式から得られる回路素子の回路理論的考察

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS5-3

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): On Circuit Theoretical Considerations of Circuit Elements obtained from Extended Maxwell Equation

著者名: 永井 信夫(北海道大学),谷本 洋(北見工業大学)

著者名(英語): Nobuo Nagai(Hokkaido University),Hiroshi Tanimoto(Kitami Institute of Technology)

キーワード: 拡張形マクスウェル方程式|無損失電信方程式|ディラック方程式|相反性|無損失性特性インピーダンス|generalized Maxwell equation|lossless telegrapher's equation|Dirac equation|reciprocity|losslessnesscharacteristic impedance

要約(日本語): マクスウェル方程式を一般化したパスツール媒質やテレヘン媒質から無損失回路素子が得られることが知られている。また、特殊相対性理論を満たすようにシュレディンガー方程式を拡張することによりディラック方程式が得られ、その方程式からも回路素子が得られる。本文では、これらの回路素子がもつ無損失性、相反性、対称性などの回路理論的性質を考察し、原子核などを回路と見なすような回路理論を考え得るかなどの回路理論の応用の可能性などを考察する。

PDFファイルサイズ: 332 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する