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集合住宅におけるスマートメータ通信のための電波伝搬損失の測定とモデル化

集合住宅におけるスマートメータ通信のための電波伝搬損失の測定とモデル化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-3

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Measurement and Modeling of the Radio Propagation Loss for Smart Meter Communication in Apartment Building Environment

著者名: 宮下 充史(電力中央研究所),土屋 弘昌(電力中央研究所),三上 満(中国電力)

著者名(英語): Michifumi Miyashita(Central Research Institute of Electric Power Industry),Hiroaki Tsuchiya(Central Research Institute of Electric Power Industry),Mitsuru Mikami(The Chugoku Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 集合住宅|パイプシャフト|レイトレーシング法|電波伝搬損失|Apartment building|Pipe shaft|Ray tracing|Radio propagation loss

要約(日本語):  集合住宅においては,スマートメータが金属の扉やコンクリート壁等に囲まれたパイプシャフト(以下,PSとする)に設置される場合がある。この場合,PS扉,コンクリート壁,PS内部の遮蔽物等の影響により,PS内部から外部に伝搬するときの損失が大きくなり,隣接するPS内に設置されたスマートメータ間においても通信ができず,マルチホップ無線技術を適用できないことが懸念される。本稿では,集合住宅のPS部分を模擬した実験設備を構築し,コンクリート壁面や金属扉面,内部遮蔽物を考慮した電波伝搬損失を測定した結果,およびこれに基づく電波伝搬損失のモデル化について述べる。

PDFファイルサイズ: 328 Kバイト

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