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コンパクトシティを実現する「富山まちあるきICTコンシェルジュ事業」の研究開発

コンパクトシティを実現する「富山まちあるきICTコンシェルジュ事業」の研究開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS9-2

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Research and Development to Achieve a Compact City by "Stroll about Toyama with ICT Concierge"

著者名: 柴田 啓司(富山大学),堀田 裕弘(富山大学),岩本 健嗣(富山県立大学),大間知 一彦(インテック),田島 理史(インテック),深川 浩志(インテック),中島 雅樹(インテック),春田 清(ケーブルテレビ富山)

著者名(英語): Keiji Shibata(University of Toyama),Yuukou Horita(University of Toyama),Takeshi Iwamoto(Toyama Prefectural University),Kazuhiko Oomachi(INTEC),Yoshifumi Tajima(INTEC),Hiroshi Fukagawa(INTEC),Masaki Nakashima(INTEC),Kiyoshi Haruta(Cable Television TOYAMA)

キーワード: ICT|コンパクトシティ|ビッグデータ|デジタルサイネージ|スマートフォン|ICT|Compact City|Big Data|Digital Signage|SmartPhone

要約(日本語): 富山市は,全国の県庁所在都市において最も低密度な市街地の形成,移動における自動車への高い依存と公共交通の衰退という課題に対し,コンパクトシティ戦略に基づき,自動車から公共交通・徒歩・自転車への転換,まちなか居住の促進を進めている。公共交通の活性化と中心市街地の賑わい創出に対して,総務省平成24年度補正予算ICT街づくり推進事業での取組によって,公共交通の利便性を向上するとともに,中心市街地の魅力について情報発信を行い,市街地の賑わいを創出するための研究開発を行った。デジタルサイネージによるイベント告知や情報提供を通して利用者のまちなかへの行動を促し,Wi-Fi利用状況,スマートフォン,路面電車の乗降者データなど,ICTを活用して収集された様々なデータを,詳細にデータ解析し,人の流れの活性化の分析を行った。

PDFファイルサイズ: 711 Kバイト

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