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論理的枠組みによる業務要素の定義方法

論理的枠組みによる業務要素の定義方法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS9-5

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Definition method of business element based on logical frame work

著者名: 光國光七郎 (早稲田大学),齋藤 哲(日立製作所)

著者名(英語): Koshichiro Mitsukuni(Waseda university),Tetsu Saito(Hitachi,Ltd.)

キーワード: 業務要素|機能情報関連図|G-RD|DFD|要求定義|business element|data flow diagram|G-RD|DFD|requirement analysis

要約(日本語): 情報システム開発における業務要件定義にあたり,業務要素を論理的に定義するためのモデリング方法を提案する。業務要素の定義方法は従来から組織や部門ごとに活動内容や帳票を写し取って機能を定義する方法が用いられている。あるいは,過去に実施した分析例を参考に差異を変更するなどの方法もある。これらの方法の場合,現在実施していない業務要素は写し取ることができないという問題がある。そこで,新たな業務要素を定義する際に,業務要素を経営資源,経営活動,現場活動の3つの特性に分けて論理的に整理する枠組みを設計し,その枠組みを辞書の知識のように活用することにより業務要素を定義する方法を示す。また,本方法を活用して業務要件を定義した事例を紹介する。

PDFファイルサイズ: 481 Kバイト

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