アジア諸国におけるIEC 61850の現状
アジア諸国におけるIEC 61850の現状
カテゴリ: 部門大会
論文No: OS2-5
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Current Status of IEC 61850 in Asian Countries
著者名: 入江 寛(三菱総合研究所),志村 雄一郎(三菱総合研究所),田中 立二(東芝),今井 伸一(THEパワーグリッドソリューション),佐藤雅一 (THEパワーグリッドソリューション),大野 照男(東京電力),多田 泰之(日立製作所),和田 裕(電気学会)
著者名(英語): Irie Hiroshi(Mitsubishi Research Institute),Shimura Yuichiro(Mitsubishi Research Institute),Tanaka Tatsuji(Toshiba),Imai Shinichi(THE Power Grid Solution),Sato Masakazu(THE Power Grid Solution),Ohno Teruo(Tokyo Electric Power Company),Tada Yasuyuki(Hitachi),Wada Yutaka(The Institute of Electrical Engineers of Japan)
キーワード: 変電所自動化システム|IEC 61850|スマートグリッドの標準化|アジア|Substation Automation System|IEC 61850|Smart Grid Standardization|Asia
要約(日本語): 本論文は、今後電力システム分野におけるマーケットの拡大が期待されるASEANやインドなどのアジア諸国において、IEC 61850がどの程度普及しているか、また今後どのようなビジョンを持たれているかについて調査を行った結果を報告するものである。マレーシア、シンガポール、タイ、インド、ベトナム、インドネシアを対象に調査を行った結果、インドやベトナム、インドネシアでは既にIEC 61850の普及が進んでおり、マレーシア、タイでも積極的な取り組みが行われていることが明らかとなった。
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