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IEC 61850 ベースの保護監視制御装置の国内導入状況
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS2-10
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Pilot Project For IEC61850-Based Protection and Control System in Japan
著者名: 大森 智生(東京電設サービス),山口 国彦(東京電力)
著者名(英語): Tomoo Ohmori(TOKYO DENSETSU SERVICE CO.Ltd),Kunihiko Yamaguchi(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY)
キーワード: IEC61850|GOOSE|TEPCO|IED|IEC61850|GOOSE|TEPCO|IED
要約(日本語): 東京電力株式会社では2010年に実際の154kV送電用変電所において,IEC61850の通信機能を有するIEDで,異ベンダー組合せによる相互接続・保護性能の適用可能性を見極めることを目的としてフィールド試験を実施した。検証対象は,66kV送電線保護継電装置(IED)や母線保護継電装置(IED),制御装置(BCU),SASと1変電所の半分程度の規模で行い,IEDおよびイーサネットスイッチには,複数のベンダーの製品を採用した。IEC61850はもともとマルチベンダーを指向して規格化されたものの,海外では単一ベンダーでシステムが構成されているケースが多いことから,異ベンダーの組合せとした場合の課題等を確認した。今回は,検証で得られた成果及び課題を中心に紹介する。
PDFファイルサイズ: 708 Kバイト
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